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秋季審査会

2018年11月12日 月曜日

昨日は86名の昇級審査会でした。

6年前、初回の審査会参加者は10名そこそこ。当時の金沢の先生方の審査会が羨ましく

 

もあり、まったく別の世界のようにも思えたものでした。その当時から見ると考えられない

 

人数の方々のご賛同を頂き子供達を預からせて頂いてます。またご自身も汗を流したいと

 

思われるご父兄様も多く、親子会員として日々、日本の伝統に触れて頂いております。

 

子供達が成長するのは当たり前です。帯の色とともに言動も変わってきます。しかし、

 

本当に大事なことは大人になっても成長することではないかと思います。

「この仕事は向いてない。」、「自分の求めている仕事とは違う。」 そんな決断を下して

 

職を代える人も多いでしょう。 常に迷いを抱いて自分の仕事や伴侶、友達の品定めをする

 

よりも、与えられた仕事とご縁を頂いた伴侶や友達に感謝し、充実感を味う。それがより

 

確かな人生の歩み方ではなかろうかと思っています。そんなご父兄や大人の方々が増えた

 

事がなによりありがたい事だと思いながら審査会を観させて頂きました。

心をつかむ

2018年11月8日 木曜日

ある藤沢の小学校からお声をかけて頂き空手の指導に伺って来ました。

 

横浜青葉区の子供達も、緑区の子供達も、そして藤沢の子供達もみな元気。

 

それが一番大事。体育館を走り回って、汗をかいて、そして姿勢を正す。

 

そんな簡単な事が自然と身に付いてくれたらいいと思いながら、子供達19名

 

と一緒の時間を過ごして来ました。

指導する側にとって大事なことは、子供達の心をつかむ事だと思ってます。

 

一瞬にして子供目線で彼らの中に入り込む。これが私の特技。

 

決して空手が上手いわけでもなく、子供の心を鷲つかみする技を心得ている。

 

ただそれだけです。子供達の真剣な眼差しは、まるで昔のドリフターズのいかりや長介

 

を観ている気持ちかもしれません。それでいいや。欲張りはしないでそれでいい。

 

やがて集中することや、人の話を聞く力が付いてくる。空手は徐々に浸透していけばいい。

演武会

2018年11月1日 木曜日

先週土曜日のお昼にふれあいフェスティバルがすすき野中学校で行われました。

私達空手クラブも年中さんから中学生による空手の演武をさせて頂きました。

 

当日はブラスバンド、キッズダンス、コーラスなど様々な団体様が日頃の成果を

 

披露されていましたので、それを目にした子供達はいつになく神妙な面持ちに。

 

みんな目が点になってしまい、口数も減っていました。

 

でもその日は笹井先生が居てくれて、みんなに明るく話しかけてくれたので

 

徐々にみんなの緊張感は緩んで来たようでした。笹井先生に感謝です。

ただ、中学生達3人はいたって呑気で全く緊張感なし。そんな中で演武は始まりました。

 

基本、型、そして一人づつ幼稚園児も小学生も板割りを披露してくれました。

 

試し割りの最後は、中学生3人の二方向割りと笹井先生の三方向割り。

 

中学二年生2人によるバット折りは、呆気ないほど簡単にやってのけてくれました。

 

これまた、会場は拍手喝采!  いい経験になったね。みんなカッコよかったよ。

誕生日

2018年10月23日 火曜日

26歳の男の子が結婚しました。 母一人で育ててくれただけにお母さんは涙、涙。

 

そのお母さんに、サプライズがありました。

 

結婚式でスクリーン一面にママの笑顔が。そして「お母さん、ありがとう」の

 

言葉のあとにお母さんに唄を歌ってあげたのです。お母さんは込み上げる涙が止まりません。

 

男の子はお母さんが苦労をして育ててくれた事を忘れてなかったようです。

 

この空手クラブの子供達も、そんな親の苦労を忘れない子供でいて欲しい。

 

結婚をしても、お母さんの誕生日はもちろん、自分の誕生日にもお母さんと一緒に

 

過ごす時間を取って欲しいものです。

 

誕生日は自分が祝ってもらう日。それと自分を産んでくれたお母さんに感謝する日。

 

新米ママは「この痛みに耐えれば、可愛い赤ちゃんに会える。赤ちゃんだって頑張って

 

いる。今までの人生で一番辛い時だったけど一番感動した出来事だった」と思うものです。

 

新しい命の誕生は神秘に満ちています。陣痛に耐えるママと、けなげに頑張る赤ちゃん。

 

その二人の力が揃って元気な産声があがります。 

 

空手クラブの子供達にまた伝えてあげねば。

 

君達が今あるのは、そんな神秘の出来事があったから。

 

サプライズをしてママの目を大粒の涙で真っ赤にしてあげられたら、やっと君達も一人前だね。

丁寧に生きる

2018年10月16日 火曜日

何事も、最初だと思えば「謙虚」になり、最後だと思えば、いとおしさが湧いてきて「丁寧」になります。

 

挨拶、掃除、字を書く時、お風呂に入って身体を洗う時、それぞれ日常の些細な出来事を丁寧に

 

やってみると、かけがえのなさを感じます。冷ややっこを前にして 「お前さんはどこの畑で取れた

 

大豆から出来たんだい?」 と思えるようになったり、ペットボトルの水にも、あそこの山の水なんだね

 

思えるようになります。 人生そのものを丁寧に生るには、自分の人生がやり直しが効かない一度きり

 

のものだと意識することが第一歩だと感じます。 

 

やれ、お金がない、忙しすぎて時間がない、やることがない。 そんな、ないものねだりの人生を

 

送るのも一つ、そして丁寧に生きてみるのも一つ。 今日のたった今まで、ため息とあくびの毎日の

 

中に居たとしても、たった今から、丁寧に廻りを観てみる。 まずはそこから何かが生まれてくる気が

 

します。 この空手クラブの子供達には、いつも稽古の最後にいろんな話をします。 先週は 何で

 

姿勢を正しくしないとならないかについて、小学生でも、幼稚園の子供でも分かるように噛み砕いて

 

話をしました。 実は、これが私に取って丁寧に、時間を使うことになっているのです。

 

空手の稽古が終わったら、はい終わり。 ではなく、汗を流したあとに、実は大事な話があるんだよと

 

毎回、話続けて居ます。 

 

あわただしく過ぎていく今日一日、どれほど丁寧に生きられただろうか?

 

果たして、親から受け継いだこの身体、どれほど丁寧に使えただろうか?

 

また明日から、子供達の純粋な眼差しに向かって、どんな話を聞かせてあげようか?

 

「ていねい」 って、意外と難しい。

二段への昇段審査会

2018年9月30日 日曜日

昨日、二段への昇段審査を見事に完遂したママが居ました。

 

6年生と年長さんのママ。

 

坂本派全日本型大会 マスターズ女子では2016年と2017年 二連覇。

 

今年はこの昇段審査会があった為に型大会参加は見送っていました。

多くの人達はこれと言った趣味もなく日々の暮らしと子供達の成長の為に時間を使って

 

気付けばシミと白髪の似合うオバさんになっています。それが普通なのだけれども

 

この方は少し違う。どう表現すればいいのか、一言で言うと輝いている。

 

そんな人と一緒にいると、腹の立つことも忘れ、口角が上がって来てしまいます。

 

人生で大事なのは、これじゃなかろうか。この人の周りにはそんな人達が集まるから

 

なお人生が楽しくなる。そんな不思議な力を持ったママは昨日も輝いていました。

親の責任

2018年9月21日 金曜日

新聞に載っていました。

 

大学の単位を一つ落とし留年となったが、その責任は担当教授にあるといい、全ての事象は

 

人のせいにし、まったく自身の反省はない。という長男の話。再試験の前に3回も旅行に

 

行っても責任はないと言い張る長男に注意すると「死ね」、「ゴミ」と親に暴言を吐く。

 

母親はそんな長男と一緒に暮らす事が苦痛だと言う。こんな息子に育てた責任は自分たち親に

 

あるともいい、心の持ちようをご教示下さいとありました。この記事をを読んで開いた口が

 

塞がりませんでした。この親御さんは、子供を甘やかせたツケが回ってきたのに、

 

そのツケをまだ親御さんが払い続けているようで子離れが出来ていないのだと感じます。

 

幼稚園のころに遡って、育てなおせるならいいけれども、そんなタイムマシーンはまだ

 

この世にないのだから、あきらめて子供の自立を図るしかないでしょう。世間は甘くない

 

ということをこの大学生には知ってもらわないと。

 

この空手クラブのご父兄方はまだお若く、この投稿された母親の心境になるのはあと10年

 

ほど先のことです。ということは、そんな事態がいずれ待ってると思って、今からお子さんに

 

言って聞かせないとなりません。

 

親を甘く見させないために。

 

何があっても親が面倒を診てくれるなどと誤解しないように。

 

そして世間を甘く見くびってまさかの人生を送らないように子供の心を育んで行きたいものです。

9月8日、9日はサマーキャンプ

2018年9月9日 日曜日

この土日は恒例のサマーキャンプでした。毎年、大人の方々が企画運営してくれるもの

 

となり大変感謝してます。多くの子供達の心に夏の思い出を残して行けたらと思っています。

            

夏季審査会

2018年9月3日 月曜日

この空手クラブでは1年に4回 昇級審査会を行います。

 

昨日は今年に入って3回目の審査会。 三ヶ所で67名が受審されました。

(審査会=みすずが丘)

(審査会=青葉台)

(審査会=すすき野)

 

子供達も、一般の方々もいつになく真剣な眼差し。これが素晴らしい。

 

54年前に設立された極真会館。その当時の大山総裁の教え、稽古内容を

 

如何に忠実に行って行くのかが大事だと伝えました。世の中には試合志向

 

の道場が多いようですが、この空手クラブは勉強第1とし、その中で空手で

 

体力と強い心を養って行ければと考えています。

 

審査会や稽古の後も、試合の後でも、机に3時間向き合える子供を1人でも

 

増やして行けたらと思っています。

体力

2018年8月30日 木曜日

夏休みは、あっという間に終わってしまっただろう。

 

夏休みだから出来ること、夏休みにしかできないことにチャレンジできただろうか?

 

それぞれの年齢にあった夏休みがあって、それぞれの家に自由な時間が流れたはずだ。

 

7月の中旬頃に、「夏休みの宿題は7月のうちにやってしまうんだぞ」と口すっぱく

 

言ってきた。 でもそれを出来た子供はほんの僅かだった。 毎年、同じような事を

 

繰り返している。しかし、それでいい。30人の子供がいたら、その内の1人でいい。

 

習慣をつくる事の大切さを知って欲しいから、口すっぱく言うのだ。

 

この習慣の大切さはあとで分かる。中学生になってからでもいい、高校生になってから

 

でも遅くはない。時に流されず机に向かう事が出来る子供になってほしい。

 

1人でもいいからそのことに気付いて欲しいと思っている。勉強は体力がなければならない。

 

10時間机に向かう体力と集中力が受験を乗り切るこつなのだ。

 

この子らがいずれ出くわす受験のため、また口すっぱく言わねば。

 

30年後、空手クラブの子供達は忙しい日々の中に夢を抱いて生きているだろう。

 

それで良し。 心を強く生きていてくれたらそれで良し。

 

長き夜の闇に迷っても、暁の光は向かう道を必ず照らしてくれると信じ、我が道を正々堂々

 

生きて行ってもらいたい。

 

10年、20年なんて、あっという間の出来事だ。