華を咲かせる


こうしてる間にも大変な速さで時は動いている。


植物が日々成長するように。


子供達がいつの間にか育っているように。


時間は瞬く間に物事を変えてしまう。


天も地も高速で動いている。


その中で私は今日も精一杯活きた。


今を耐えれば何とかなる。


いつもそう感じる。


だから格好悪くても、もがいて、その場をしのいでみようと思う。


亡き父と一人で暮らす母の力が私という苗木を通じて


一つの華を咲かせようとしてくれていた。


今、出会う多くの子供達もご両親の力を通して苗木に華をつけようとしている。


この世に生まれて来た限り、困難の只中にあっても明日を信じて生きて欲しい。


だから、あえて子供達の背中を押しながら、こう願うのだ。


「幾多の試練と向き合い、それらを克服出来ますように」と。


そして天と地と我の鼓動に耳を澄ましてこうも願うのだ。


「子供達の苗木が人と運に恵まれて大きな華を咲かせます様に」と。


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