オリンピックを観て


日本人の寿命は男女差はあれど大方80年とみていい。


その間、小学校に6年行く。1日5時間学校で勉強したすると春休み、夏休み、冬休み


と土日を引いて6年間で小学校に居る時間はだいたい6000時間ほど。


中学校では4000時間、高校の3年間でも4500時間、大学の4年で6000時間。


つまり学生生活は約2万時間とみたらいい。 延べで約2年と3カ月。受験にあてる時間を


同じくらいとみても1人の人が精一杯勉強したとみても延べで勉強する時間は4年半。


80年の人生でたかだか4年半しか人は勉強に当てないのだ。


睡眠に23年、食事に10年、仕事には延べで9年程しかあてていない。


お風呂に2年と7ヶ月、トイレに1年半。


そして何よりも大事な余暇に25年、移動時間に4年は当てている。


女性の場合、そこに育児が加わってくる。


人の人生を左右するのは、この時間の使い方なのだ。


今朝、日本の男子体操団体がリオオリンピックで金メダルを取った。


そして日本のバスケット女子が2連勝という快挙を成し遂げている。


明らかに彼らは余暇を自身の競技に当てて移動時間を工夫し睡眠を削っていたのだろう。


決して平々凡々の時間などあるはずがない。


平凡に生きる事も意義がある。


しかしそれだけでいいのだろうか?


一人の人間として誰もが自分の人生の終焉を迎える時に出くわす。


そんな折、果たして自分の人生は満足行く人生であったかと振り返るだろう。


だとするなら今からでも、この余暇の使い方を見直してもいいのではないだろうか。


オリンピックの勇姿を見ていてそんなことがふと頭を過ぎった。


この夏休み、また多くの子供達の頭を撫でてあげる。


その時に伝えてあげよう。


「なあ、やってみないか」


「今からでも遅くはない」と。


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