日本が嫌なら


健康を志向し、服装や美容に心がける人は多いのに


教養をつけ、心を鍛える事に熱心な人は少ない。


稀に生まれ持って嘘つきな子供がいるのかもしれない。


でも普通は頭で計算して物を言う子供はない。


思った通りの事が口から出てきてしまうのが子供だし、それが可愛い。


だからよく家庭内の事が子供から伝わってしまう。


「うちのお母さんは、よくお父さんと喧嘩してるし、朝はなかなか起きてこないの」


単純に思った事を口にして、外聞をはばかる事はないのが子供だ。


しかし、大人になる過程で人は嘘を覚えて、それを上手く使いこなすようになる。


保身の為なら見え透いた嘘もお手のものだ。


思っている事と表現された事とは丸っきり違う人もいる。


計算高いのは達人の領域だ。


成就した人格の持ち主と、そうでない人。


その違いは付き合ってみると見分けがつくものだ。


澄ました顔をしていても、一瞬の動作や言動でお里が知れてしまう。


それは勉強によって身につくこともある。


本を読んで身につく事だってある。


他の人の言葉を黙って聞いているだけでもいい。


面倒な事を避けず、丁寧にやってみるだけでもいい。


波乱に明け暮れた人生でも、それが苦労とは思わなくなってきたら


そして愚痴や、恨みつらみを言わなくなっていたら


「ああ、面白かった」という人生を送っているかもしれない。


よもや「幼稚園落ちた日本死ね!!!」などという言葉は聞きたくはない。


この方、匿名ブログで話題になった方で、そのあとこう書いていた。


「何なんだよ日本。」


「何が少子化だよクソ。」


「ふざけんな日本。」


「まじいい加減にしろ日本。」


言ってることや世の中の矛盾は良く分かる。


ママ達の気持ちを思うと同感だという人も多いだろう。


しかし、この言葉のトゲトゲしさは如何なものかと思う。


そして日本がそんなに嫌ならば


もっと良いところを探し求めて生きて行くしかなかろう。


果たして日本よりいい国があると言うのだろうか?


幸せってなんだろう。


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