箱根


写真で撮った風景をキャンバスに描き出したものと、実際にその場所に行って匂いや風、そしてそこの音


を感じながら描いた風景では、出来上がった絵の印象に差があるように感じる。 書き手のワクワクした気持ち


が命を吹き込むことになるのだから、インターネットで取り込んだ大自然の景観なども、そこに自らの心が加わって


なければ、人の心を打つものにはならない。 


だから自分で観て、聞いて、触って、感じたことは、ただそれだけで価値があることなのだ。


昨日、半年ぶりに次男が帰って来た。 


大学の4年間は陸上部の寮住まい。 世間知らずで駅伝の事しか頭になかった学生生活を送っていた。 


そして昨日1月3日、箱根駅伝が終わった。 


濃紺にNのマークは生憎シードは取れず、来年は予選会からの出直しとなった。 


高校から始めた陸上部。 陸上はスポーツ推薦が多い中、大学の陸上部は一般入試組だった。 


それでも躊躇なく陸上部の寮に入ったのは自分を知らなかったからかもしれない。 

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結局、陸上部に費やした4年間で次男は箱根駅伝の選手に選ばれることはなかった。 


ハーフのベストは1時間2分。 決して悪くない。 箱根に出た選手と比べても悪くない。 


しかし、いい時と悪い時のばらつきがあるようだ。 


納得いかない気持ちで箱根の当日を迎え、メンバーの為に5区と10区でタイムを測っていた。 


中学時代は野球だった。 「ライトで9番」は次男のためにあった。 試合には半分ほどしか選ばれず


あとはスコアラーをやって中学3年間を終えた。 きっと一人で寂しく悔しい夜を何度も迎えたことだろう。 


それを遠目で眺めていたその子の親として、不憫な思いは尾を引いた。 


そして高校受験のシーズンが来て次男は、また涙で過ごす日々を迎えていた。 


そんな長い淀んだ日が過ぎると春が来た。 そして高校に入り陸上の長距離に出遭うことになる。 


彼は漸く自分の居場所を見つけたようだ。 


いつもみんなの背中を見て走っていた彼に陽が射してくるには1年を要した。 


2年生になると彼の前を走る生徒は数えるほどになっていた。 


3年生では誰の背中も見ることはなくなっていた。


大学では、有名校の推薦選手ばかりの中に入り、また多くの背中を見ながら走ることを余儀なくされた。 


しかし、それも3年生に上がるころには自信を回復していた。 


4年生になって箱根の山登りでは成果が出る様になっていた。 


しかし箱根に懸けた4年は終わった。 そんな世間知らずの青年はまだ実業団でも走るという。 


学生生活は陸上で始まり陸上で終えようとしている。 


バイトもせず彼女と楽しい日々を過ごすこともない4年間が過ぎようとしている。 


でもそれでいい。 自分で一人称の出来事を体験して来たのだから。 


素直に、あきらめず、努力をしてきた22歳。 


半年ぶりに会えたことがただただ嬉しい。


少しばかり大人びた姿と少々男っぽくなった言葉が私には新鮮だった。 


他人の為に、メンバーの為に汗を流せる心を持っていた彼は今年、社会人になる。


箱根に向けて毎朝5時半に起きていた4年間は彼の財産だろう。 


その自信を胸に社会に出て行ってもらいたい。 


33年前の亡き父の心の内が今、漸く分かって来た。


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