3776m


今から11年後の2025年には65歳以上の老人が3656万人にも増えるらしい。 2010年からみると731万人


も増加。 15年の間に731万人も増えるとは凄い増加だ。 日本では1年で48万人が65歳以上になっていく。 


日本はそんな流れにあるらしい。 たぶん、様々な事件や事故がこれからもあるだろうし、ある一線を越えて


しまうかもしれない。 でも日本は、そのままの持ち合わせた力の曲線を描いていくことに変わりはないのだろう。 


どんなひどい戦争や事件があろうと、地球はみずみずしい色調にあふれて美しく、薄青色の円光にかこまれている


ことには変わりはない。 


53年も前のこと。 人類は初めて100km上空の大気圏を越えて、地球は青かったことにも気づかされた。


「ここに神は見当たらない」という言葉が心に残る。 

300px-NASA-Apollo8-Dec24-Earthrise

地球から38万kmの先に月があって、1億5千万km先に太陽があることはここしばらくは変わってない。


東京駅に置いたリンゴが地球なら霞が関の距離に置いた1.4mの大玉が太陽。 地球はその周りを46億回


も回っている。 どんな力が加わって、延々とそこを回るのだろう。 46億年を365日で割ると一日は1200万年。


1200万年を24時間で割ると、一時間は50万年に相当する。 こんな強力な遠心力の中で人間の力が及ぶ


ところなど極わずかだ。 2億5千万年前から生きていた恐竜が6500万年前に隕石が原因で絶滅。1億8500万年


も生きていた生物が絶命するという絶大な力が宇宙にある。 ホモサピエンスはそんな流れの中で今から10万年前


に地上に現れた。 人類は、この地球に極最近生まれた生物であって、宇宙の力に生かされている1固の物体


に過ぎない。 


今年の夏、そんな宇宙に近づいてみようと思う。 8月11日に3776mを体験しようと計画している。 


もちろん3776mの夜の星を観てみたい。 横浜で観る星は数えるほど。 だから手に余るほどの星を体験したい。 


自分の足で登ってみようと思う。 雲の上の様子を伺ってみたいという思いが沸々と湧いてきた。


ちっぽけな人間。 されど宇宙の一員である。 形をなしては滅び、滅んでは生まれる。そんな大生命の流れ


の中で1万5千年ほど形を変えてない場所。 今年の夏、 自分もそんな天意を味わってこようと思って居る。


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