子供の自主性


最近の親御さんを見ていると、我が子に甘い方が増えたように感じられる。


更に困った事に、そういう親御さんに限って、その自覚がないのだ。


子供の自主性を尊重していると言うことらしい。だから子供がやりたい事を


させてあげたいと言う。 しかし、それで本当にいいのだろうか?


子供と言うのは、その時々で言うことは変わるもの。友達や兄弟に影響されて


しまうもの。 それが子供というもの。つまり子供の自主性を尊重しているという


親御さんは、安易に子供の好きな事をさせてあげることで親の責務を果たせたと


勘違いされているよう思えてならない。そうだね。そうだねいいよ、いいよ。


だけでは決してその子のためにならないし、その子が成長して世間の荒波に出く


わした時に、仕事に行きたくないから家にいるよとなっても、いいよ。いいよ


と容認するとしたら、子供の将来を見据えてこなかった親御さんの責任だと言っても


過言ではない。  この空手クラブは、きちんとした社会人を育てる場である。


挨拶や返事、姿勢は、その子の心を表す鏡。 そこに手を加えてその子の習慣を変えて


あげねばならない。すごく時間のかかる面倒なことだけれども実は今の日本では


このようなことが大事なのではないかと常々思っている。


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