政務官になりたくて


今となっては子供の医学部受験も過去のこと。 いつの間にやら医者として仕事をしている。


小学6年生の時、日能研の麻布クラスで毎週席替えがあった。何とか前列を維持して


頑張っていたのも、遠い過去のこと。センター試験の時は必ず車で送って行ったものだ。


しかし、それも遠い過去のこと。その遠い過去を振り返って言えることは開成、麻布、灘、


桜蔭、女子学院、豊島岡、雙葉に入ることや東大、京大に入ることが目的ではなくて


どれだけ熱中出来るものを見つけられたかではないだろうか。子が熱中出来る時間を見つけ


それを生業にして一日一日を充実して生きていてくれたら親の肩の荷も下りるというもの。


決してブランドや地位や名誉欲しさにさまよってはいけないのだ。


1974年  千葉県生まれのA型の娘さんは桜蔭から東大法学部に進学し厚生省に入省。


エリートコース真っしぐら。なかなかここまで辿り着ける人はいません。


その3年後、国費留学でハーバード大大学院に入学。2012年厚生労働省退官後、埼玉4区から


出馬し初当選。 2014年に再選。2015年内閣府大臣政務官、文部科学大臣政務官、


復興大臣政務官に就任。 超エリートコースの中にいた娘を親は誇らしく観ていたろうに。


人の歩みの山坂、 汗をふきふきあえぎ登るもの。その中から人生の稔りの力が蓄えられてくる。


まさかの坂道、人を恨まず。憎悪は捨てねば前に進まず。


ただスリランカのジャヤワルダナ元大統領の言葉に心救われる。


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