親の血


5月27日は府中で 東京優駿が開催され11万人の方の多くは馬券が紙ふぶきと化したことでしょう。 私は過去1回


だけ子供を遊ばせる場所が府中競馬場内にあると聞いて競馬場に行きました。長男が小学校1年生の頃ですから、


もう16年も前の事です。遊園地みたいにした場所があって子供を遊ばせるにももってこいの場所です。昨日はたまたま


テレビをつけたときに岩田騎手が歓声の中、多くのファンに手を上げて喜びを顕にしてるところでした。


馬はディープブリランテ。どっかで聞いたことがあると思いきや、ディープインパクトの子供だと解説してました。しかし


よくよく調べてみると10着までに入った3歳馬の半分はディープインパクトの子供です。それになんと4着までに入った


3頭もその子供たちが占めていたのです。確かに調教師、騎手の力量はあったにせよ、この圧倒的なディープの血の


割合は何とすべきでしょう。


話はガラッと変わりますが、昨日の新聞広告で聞いたことのある方の名前を見ました。藤巻幸大さんという方


が就職フォーラムにゲストトークで就活経験談をトークするというものです。大学3年生のための就活に


先手を打つものらしいのですが、ちょっと待てよ。この方 かつて民事再生法適用となった福助の再建を


図るとして、2003年ころに一躍脚光を浴びていた 藤巻幸夫さんではないですか。 福助は2年半で辞め


その後、イトーヨーカ堂の執行役員、顧問を経て、そこも2年くらいで辞めたあとは 空間プロデューサー


などという肩書でホテルやカフェの運営などを行う仕事をされてた方です。最近になって名前を「幸夫」


から「幸大」さんに変えられたと聞いてましたが、ここまでの経緯を見ると何やら、私とはものの考え方


が全く違う方の様に感じられました。名前を変えることは悪いとは思えませんが、仕事をころころ変えて


尚且つ、自らを「カリスマバイヤー」、「再生請負人」と呼ぶ方が、名前まで変えて取り組む仕事や今回の


就活フォーラムには、得られるものがあるものか疑問に思えてなりません。2003年の福助再建やヨーカ堂


は食い散らかしてないのでしょうか? 空間プロデューサーの仕事は、どうなってるのでしょうか? 


その答えは就活フォーラムに参加された大学3年生の方々が直に感じられるのでしょう。地に足をつけて


生きて来た方の言葉か否かは学生さんにもわかるかもしれません。 さあ、その方のご兄弟は10歳上の


健二さん。この方は伝説のトレーダーとしてモルガンスタンレー当時名をはせた方で早稲田、一橋、神戸大学


などで非常勤講師をされてきた実力者。健二さんと幸大さんは異母兄弟ですがお父様は同じです。東京優駿


でいうとディープブリランテとベールドインパクトの違いでしょうか。 方や鼻の差で2億4千9百万円の本賞金。


方や9着で5千7百万円の賞金。しかし、ディープインパクトの血があるから、その子供たちは、やはりそういう場


に出て、それだけの賞金をもらえたという事なのでしょう。 血は争えないものです。


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