医学部 その3


留年がきっかけとなって息子と話をする機会が増えたというのは何か複雑なものがあります。


今やってることは、去年の勉強時間の分析。その結果を見ると留年も明らかでした。1週間の


中で大学の授業以外で勉強にあてていたのが、わずか9時間。その他は部活が週3回、塾の


講師も週3回。おかげで塾では教え方がうまいと評判になり主任として扱われる始末。その塾


は医学部を目指す為の医学部専門の塾で講師は全員医学生だということで生徒数も増えて


きた新進気鋭の塾です。そこで数学と物理を専門に教える主任講師になった以上、大学の


勉強はそこそこに部活をやり終えれば、塾の生徒を教えて年間のバイト代は百万円は超える


ほどになってました。学費の足しにとやり始めた医学部受験専門の塾講師で、主任先生と


おだてられれば誰だって悪い気はしません。 そこが本末転倒でした。 留年となった今は


当然、部活とバイトは辞めてもらいました。 今、大事なのは「捨てること」を明確にして、


やるべきことのみに集中すること。そして、なぜ留年になっかのかの現状分析です。昨年の


勉強時間が9時間であったことに対し、4月1日からは34.5時間を目標に毎週勉強に励む計画


表を作り上げてもらいました。もちろん祖父、祖母のお詫びの手紙も出しました。医者に


なるために応援してくれてるいる方々へのお詫びと誓いを明らかにしたのです。ここまでは、


これでいいでしょう。しかし、これから先の「実行」が問題です。春夏秋冬をやり通す強い信念


をもってもらわねばなりません。これから、また医学部3年生の授業が始まります。 そういえば


先週、先々週に空手の見学に来てくれてた小学生も3年生が多かったのは奇遇です。うちの


中途半端なバカ息子が その純真な子供たちと一緒の頃に6年生に上って、春の桜の咲く頃に


場所が違えど、卒業式を迎えること夢見て、私は日々の生活を送ることにします。 


あ~、長い。あと4年かぁ~。 


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