ムエタイ ラジャダムナン


時を忘れて遊びほうけて気がつくと、あたりはすでにたそがれ時。西の空には


星が顔を出し、それを見上げながら家路を急ぐと、いつしか、その数は増えあたりは真っ暗に


なっていた。家に帰れば母親のまな板の音を聞きながら支度を待った。父はビールを一気に


飲み干し、母を囲んだ食卓は当たり前に過ぎた。こんな昔の平凡な暮らしの幸せをもっと大切


にしたいと、そんなことを思いながら今日は、朝から すすき野小学校体育館に向かいました。


体育館の掃除とワックスかけをする日である。これもお手伝い。4月から毎週日曜場所を


お借りするためのお手伝いでもあり他の団体の方々へのご挨拶の場でもありました。


夕方からはキックボクシングの試合を見に水道橋の後楽園まで足を伸ばしてきました。キック4


新日本キックボクシング協会主催のキックだ。メインはMAGNUM28 ムエタイ ラジャダムナン


の試合。昔、ルンピニーの選手と沢村忠選手がよく試合をやってました。真空跳びヒザ蹴りで


面白いようにタイ人選手をノックアウトしていたけど、ラジャダムナン相手には勝ち星は良く


なかったと思います。それほどキックボクシングと言ってもルンピニーと伝統のある


ラジャダムナンの選手とは差がありました。今回はそのラジャダムナンの試合が日本で行われたのです。


空手と違いヒジ打ちの使い方がうまいし、スピードがある。


首相撲からのヒザもいい。何人かは肘で額を切ってました。キック6


熱気にあふれた会場で刺激を受けて帰って来た。昔は極真の選手もよくキックの試合に出て


プロ空手と言って戦っていました。それほど極真とムエタイは関わりが深いのです。


3月11日は、なんだか感慨深い日でした。そして今、家に帰ってビールを飲みながら


7年前の3月3日に亡くなった父を思って乾杯しました。 ビールを飲みながら、ふと、「前を向いて


活きていくしかないだろう」 って言われた気がしておりました。




コメントをどうぞ