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高橋佑汰と上田幹雄

2018年2月21日 水曜日

常々、今の極真を背負ってるのは新○真だと言ってきた。


しかし、2017年の全日本大会を観ると様相が一変していた。


松○派の上位選手の動きが速く、新○真のスピードを超えていたのだ。


特に優勝した高○佑汰24歳 181cm  94kg、同4位 上○幹雄22歳 186cm  98kgは


重量級なのに軽量級の動きをしていた。 なぜこんなに進歩をしたのかと不思議だった。


全空連の強化選手合宿に参加し、寸止めの速さに付いていけなかったらしい。


ベースがまったく違う空手ではあるが速さが格段に違う寸止め空手を体験していたのだ。


それだ。 異文化の中でもまれていた。 だから格段に速くなっている。


新○真は塚○臣徳師範が現役引退後、抜きんでた選手がいない。


というか1本勝ちで勝ち上がる選手がいなくなってしまった。


今、両団体が戦えば、明らかに松○派の高○、鎌○、荒○、上○が前○、入○を


抑えるだろう。


5年前は明らかに逆だった。塚○、バ○リー、ルーカ○が跳び抜けていた。


冬季オリンピックのスピードスケート女子を観ていてオランダに乗り込み異文化に接した


小平選手の速さの理由が分かった。 松○派のトップ4が格段に速くなり、1本勝ちが


増えている理由も分かってきた。


逆に、ここ最近の新○真に1本勝ちが減っているのはJKJ○の判定勝ちの多さと比例している。


やはり我々は極真だ。1本勝ちにこだわらねば。


高○佑汰選手の試合を観ていると、まさにあれが極真の姿だと感じる。

未来を選ぼう

2018年2月14日 水曜日

昨日も1440分の中を精一杯生きて来た。


今日も同じ長さの1440分が刻まれ、すでに630分が過ぎようとしている。


果たして、この1分を大切に生きただろうか? とふと振り返ってみる。


手抜きをせず、言い訳をしない1分を過ごしたろうか? とも反すうする。


もし、大切にしてなかったとしても気にすることはない。


今から、意識して大切にすればいい。


人生、今日がはじまり。


受験で失敗しても気にすることはない。


人生を長い目で観れば、昨日の失敗など、一瞬の出来事。


さあ、今日も残りの810分を大事に生きてみよう。


未来を切り拓くために。


自分の未来は自分で選ぶもの。


あらかじめ敷かれた線路を歩くものじゃない。


自分の人生は自分で線路の設計図を書けばいい。


海の中でも、宇宙にだって飛んで行けばいい。


海の底は誰も手をつけてない空間がいっぱいだ。


宇宙の果てなど誰も行ったことはない。


ちまちま生きてる暇はない。


未来は自分で選ぶもの。


君に未来は見えますか?

方程式

2018年2月8日 木曜日

たとえ天涯孤独の人生を歩んでいたとしても1人で生きている訳ではない。


温泉のお湯のごとく、静かに入ったとしても少なからず波は立ってしまう。


そうして何らかの形で多くの人達と関わりつつ、この社会の恩恵を受けながら


生きている。 その有り難さを心に刻み、少しでもこの世の恩に報いるべく自らの


出来る事を精一杯行うところに生きる意義と価値がある。


落語家が同じ演目を喋っても、お腹を抱えるほど面白い人と、クスッとも笑えない人が


いる。有名な演目でもつまらない人がやると棒読みに聞こえてしまう。


面白い人は何を語らせてもあっという間に時が経ってしまう。


人としての魅力というか、人間味というかとにかく何かが違う。


私はそれがやはり人の力だと思う。 まさに成功する為の方程式を得た人なのだ。


毎日、精一杯生きて、砂漠に深い井戸を掘ろうではないか?


井戸を掘る為の道具と根気さえあれば何とかなるものだ。


しかし、この方程式。 知ってるだけでは役に立たない。


「昨日のあなたはその方程式を使いこなせただろうか?」


「今日のあなたは、今の自分を信じているだろうか?」


「明日のあなたは自分に自信を持って、絶対に出来ると思っているだろうか?」


その方程式はそれを信じる人の為にある。

中学受験本番

2018年1月31日 水曜日

毎年、この頃になると地に足がついて居なかったあの時を思い出す。


この日の為に雨の日も風の日も勉強に明け暮れていた息子が12年の人生で


初めて試練に立ち向かう日だった。インフルエンザと雪が今年も受験日に合わせる


ように猛威を振るう。それが2月1日だ。


家内と息子の鼓動が張り詰めた家の空気をどことなく重くしていた。


麻布の校門の前は報道の人やご父兄でごった返し、塾の先生方の雰囲気も


昨日までのものとは違っていた。


日能研の麻布クラスで一貫して前列を死守していたので私自身、少し麻布を軽く


捉えていたかもしれない。そして2月3日が訪れた。


麻布が一番出来たという息子の言葉が妙に引っかかったものの、結果は不動で


あろうと坂道を登って合格発表の場に向かった。母と子供が泣きながら坂道を降りて


くると思いきや合格書類を抱え満面の笑みを浮かべている親子が通り過ぎて行った。


あるはずのものがないという事態を飲み込むのに時間はかからなかった。


しかし、これを家内と息子どう伝えるか、その事を思うだけで胸が痛かった。


そうして2月3日は駆けずり回って1日があっという間に過ぎてしまった。


その中学受験に毎年多くの人達が落胆の涙に沈み、嬉し涙に歓喜する。


たかが第一志望校の不合格くらいで人生を諦める人などいやしない。


息子の麻布当確予測が一転、奈落の底に落ちたあの日から17年目を迎える。


奈落の底に落ちたからこそ、へこたれない心を掴み逆転の人生を味わう事が出来るのだ。


だから失敗は、心を強くする為のいい薬ではないかと思う。


息子は今年の春から循環器系内科医として後期研修医の過程に入る。


今や一日が尊く、一時間が貴重なのだ。

自然は動いている

2018年1月28日 日曜日

先週月曜日1月22日の雪で辺りは凍りついた。

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横浜市の雪は20cmも積もった。


1月24日水曜日には雪は固まってアイスバーンになっていた。


こんな日が来るだろうと夏に雪かき道具と長靴を買っていたのがやっと出番を迎えた。


道場にも8月の暑い日に雪かきを置いた。スタジオには黄色のマットを敷いた。


フロアそのままではきっと寒かろうと真夏の夜に想像していたからだ。


さあ、今年の夏のために何を準備しようか?


新石川スタジオの前は桜道。4月の桜をどうやって過ごそうか?


こんな寒い氷の中で寂しかった木々につぼみがひとつふたつと顔を出した。


自然は動いている。

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毎週、私の道着を羽織って逃げ回る子。

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オーストラリアパースから毎年冬休みにこの空手クラブに参加する子。

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子供達は成長している。


今日のこの寒い氷の日、子供達の確かな成長にまた出会う事が出来た。

出会い

2018年1月15日 月曜日

お互い、これからどんな人生が待っているかわからない。 驚くような良いこともあれば


逃げ出したくなるような試練に見舞われることもあるだろう。 でも定められた運命なら


すべてを引き受けるしかなかろう。 その時その場面で自分に出来る精一杯のことをやって


行けばよいではないか。 自分に与えられた貴重な試練にヤケをおこしては不幸を招く


だけだということくらいわかっている。 ならば悔いを残さずやるしかない。


12月より、新たにこの空手クラブに加わってくれた弐段の黒帯がいる。

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他の極真の道場で取得した弐段。 動きを観れば分かる。 みないい刺激を受けている。


この空手クラブには彼の様な極真経験の有段者が参加してくれることが少なくない。


またこのホームページだけを観てこの空手クラブに参加してくれた親御さんと子供達。


来し方を振り返り、今こうしてることの不思議さに、ふと感慨を覚えることがある。


ダメになるのも自由、良くなるのも自由。 それが今の日本だ。


「あの時、もっと頑張っておけばよかった」 と悔やむ人生にだけはすまい。


新たにこのクラブに参加してくれた人達にも変わらず真実の言葉を伝えて行こうと心に


決めている。 大人の人達にも、子供達にも口酸っぱく言って行くつもりだ。


真心からの言葉。 決して甘やかすだけの人生にはさせてはなるまい。


「努力に即効性はない」


この言葉、心に響け!

雨の日も風の日も

2018年1月9日 火曜日

1月8日から稽古が始まった。


とはいえ新年だからと言って何か変ったことをする訳ではない。


変わらない事が実は大事なのだと心得ている。


今年も凍える寒さの日もあるだろう。


慣れない雪の日もあるだろう。


蒸し暑く汗にまみえる日もあるだろう。


中には、生きる事が嫌になる日もあるかも知れない。


それでも溢れる生命力と希望が自分しかない自分だけの一歩を進めてくれる。

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今年もしっかり根を張って大地のあらゆるものを吸収し

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青空に向かって真っ直ぐな幹を伸ばしてみようと思う。

誇り

2017年12月31日 日曜日

今年最後の稽古も12月29日を持って終了させていただきました。


今年一年、会員の皆様、並びに浜井会長、浜井代表、浜井派の先生方に支えられ


なんとかつつがなく、ここまでやってこれましたことに心より御礼申し上げます。


来年も自分だけのためではなく、汗と気力をしぼって行こうと思います。


胸に秘めた情熱をいつでも、どんなものにも注いでみようと思っています。


また来年も多くの人達に出会い、そんな熱い思いを伝えて行こうと思っています。


逆境は跳ね返せば逆境ではなくなると、多くの人達に伝えていかねば。


誇りが苦しい時も辛い時も人を助けてくれると、多くの子供達に伝えていかねば。


来年もまず、そこからはじめてみようと思います。

医学部を出ても

2017年12月22日 金曜日

12月14日の新聞に新潟大学医学部を卒業後、東京大学大学院に進学したスパコン界の


先駆者が詐欺を働いたという記事が目に留まった。記事には高い志がある秀才がなぜ? とある。


あまりに頭がいいと誰も注意しなくなるのだろう。 そして注意しても聞かなくなるのだろう。


昨晩、トレーニングに来ていた小学生、中学生達みんなを集め、座って話をした。

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「学校の先生に対する態度、親に対する態度を履き違えてはダメだ」と言い聞かせた。

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「君達が病気や怪我で入院し、明日死ぬかもしれないという時に自分の命を差し出して身代わりに


なってくれるのは、君達が日頃、悪態をついて、文句を言ってるその親だ。」


「いくら君達が嫌いだと思っても、決して愛想をつかさないのは君達の親だ。」


「お父さんお母さん達だって子育てや受験戦争に慣れてなくて初めて経験する事ばかりだから


毎日悩んでいる。」

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「君達が寝た後に両親は君達の今日の出来事で泣いて、笑って、ハラハラして1日を終えているんだ。」


「そんな君達の一番の理解者であって、君達のサポーターでもあるその親の言う事を聞かなくなったり


ポケットに手を突っ込んで斜に構えてバカにする態度をとるようになったら先生が相手だ。」


「君達の親は君達に反抗されても何不自由なく君達を学校に行かせ、受験をさせるために毎日


好きでもない仕事でも、嫌な相手とでも、自分の気持ちを抑えて稼いでいるんだよ。」


「それでも、もしそんな親が嫌だというなら、家を出て行きなさい。自分で毎日1000円でも


10000円でも稼いで生きてみなさい。」


「部屋を借りて、ご飯を作って洗濯をして自分で起きて学校に行く。実はそんな普通なことが大変なんだよ。」


「それを親は見返りも考えず君達のために生きている。」




子供達の心にどれほど昨晩の言葉が残ったろう?


子供達の将来に真っ直ぐな心棒を築くため、またこんな時間を取らねば。


国立大学医学部を出ても、東京大学大学院を出ても、履き違える人にはなってもらっては困るから


私は些細な出来事に目を向けて子供達の成長を楽しみに生きていこうと思う。

夢を抱いて

2017年12月17日 日曜日

何だかきな臭い。 戦争が起こるのだろうか。 戦争は、ある人の利益を生み、多くの人の


平和な日常を脅かす。 戦争はテレビのニュースだけの事と思って生きて来たのではっきり


言ってその実感はない。SNSでたまに見かける遠い海外のことと思いたい。


日本だけではなく、どこの国でも罪なき人がおとしめられ、政治家はすまし顏で嘘をつく。


法を犯してもお金持ちになれば、成功者と呼ばれている。 お金が全ての世の中になって来た。


「先生、価値ある生き方って何? そんなダサい生き方をしている人なんている?」


「マーティン・ルーサー・キングって誰?」


「夢を抱いて生きる人なんて見たことないっす」


先日、中学生に聞かれると、私はこう応えた。


「いや、いるよ。誇るべき生き方をしてる人はいる。」


「その人も君達と同じ頃、見えない明日を懸命に生きて、友と家族の励ましと


いとしい人の笑顔を頼りに可能性を信じて来た人だ。」


「だから君もそんな生き方をしてみなさい。」


「信念の生き方をしてみなさい。」


今なら、まだ間に合う。夢を抱いて信念を持ち続けて生きて欲しい。