風の電話


12月31日の木曜。 明日から来年で、今日が去年になった夜。


今年は穏やかな年であって欲しいとぼんやりと思って眠りについた。


ふと気が付くと、あれからもう4カ月と21日が過ぎていた。


今日、3月に間違って録画したNHKの番組を観てみた。


「風の電話」。

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そこには津波の被害を受けた大槌町に残された人の声があった。


亡くなられた方が今もそこにいるような感じがした。


今年、阿蘇の山と阿蘇の神社がこんなになるとは思いもしなかった。


風の電話。


また話したかろう。


大槌町も熊本の街も、阿蘇の山も。


思い悩んでいる人もいる。


今日、答えを出さなくてもいい。


それを先延ばしにするってことも知恵なんだから。


ある朝、突然ものの見方が変わってしまうことだってある。


静かな夜は雨模様だった。


残された人たちの声が忘れられない。


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